
冒険者たちによって生み出された小さな波は、
三つの世界で、いつしか大きなうねりとなって動き出しました。
ついにレジスタンスの反抗作戦が始まります。
秘密裏に通された、アクロポリスへ通じる地下通路。
多層にわたる迷路には未知の強敵が待ち構えています。
土から石へ、そして石から金属の通路へ。
一歩一歩中心に近づいていく冒険者たちの前に、巨大な影が立ちふさがります。
一方、ドミニオン世界のアクロポリスシティの片隅で、ひっそりと、しかし大きな事件がおきています。
アクロポリスのプラントにて産み落とされた、心持たぬ侵略者。機械種族DEM。
その中で、本来持ち得ないはずの「心」を持ち、DEMの中から離反した存在が出現したのです。
精密機械の中に混じった、小さな小さな不良品。
それは、「戦争」という大きな海にとっては、取るに足らない石ころのようなものかもしれません。
しかし、忘れてはいけません。水面に落ちた小石が、いつか大きな波紋を生むこともあるのです。
戦争の中に現れた小さな融和の兆し。憎しみの渦の中、手を差し伸べる者は居るのでしょうか?
2009年12月17日(木)定期メンテナンス終了後
今までは「次元侵略者」「機械種族」などと呼ばれていた
第四種族DEMがプレイヤーキャラクターとして利用可能になります!
同時に、DEMのチュートリアルとして第四種族DEMが何故エミルたちの世界で、
エミルたちと共に冒険をする仲間になるのかを理解する、専用のストーリーイベントを実装します。
心を持った機械人形、新しい仲間となるDEM達の物語を是非体験してみてください。
DEMには、大幅に能力を制限されるものの、今までのアバターが利用可能な人間形態“ノーマルフォーム”と、
戦闘に特化した体を組み替えて強くなる“マシナフォーム”の二つの姿があります。
町中で友達と一緒におしゃれを楽しむときはノーマル、冒険や戦闘を行うときはマシナと自由に行き来しよう!
DEMにはジョブがありません。能力の成長も一定ではありません。
どうやって成長するか、それがこのDEMICです。
DEMには、コストリミット(CL)という能力があります。
これは他のキャラクターで言うレベルのようなもので、このCLの広さがDEMの強さや拡張性を表しています。
そして、DEMはこのDEMICに「ステータス」や「スキル」を持つ、様々な形の「チップ」をパズルのようにはめ込んでいくことでその能力を自分に組み込んでいくのです。
STRのチップを大量に組み込めば、力だけが極端に強くなったキャラクターができますし、特定のスキルを大量に組み込めば、他の種族では習得できないような時点で強力なスキルを習得する事も可能です。
しかし、CLははじめのうちは狭く、なかなか思い通りにチップを配置することは難しいかもしれません。
CLの成長には、EPを消費します。
相互に重なり合うストーリーラインを持つ、DEM専用と、DEM以外の三種族用ストーリーイベントを実装します。
エミル世界のアクロポリスシティ、ダウンタウンにある酒屋のフィリップの家に、エミル君が大怪我をした旅人を運び込んだようです。詳しい話はわからないのですが、その旅人は機械の体を持っているとか……

イラスト:Production I.G
今回のイメージイラストも、引き続きアニメーション制作会社「Production IG」にお願いしています。
原画を関川成人氏、仕上げを古川誠氏、背景を甲斐政俊氏がそれぞれ担当。
今回から、DEMのキャラクター「謎の少年」と「謎の少女」が加わり、
これまでにないECOのイメージが生み出されました。
SAGA10の中心となるのは、ドミニオン世界でのDEMとの戦いの終局。
そして、心を持ったDEMとの融和です。
戦うこと、そして、その中でかつての敵と手を取り合うこと。
勇敢、冷静、覚悟、怯え。そして、今まで想像もしなかったところへの第一歩を踏み出す勇気。
異世界への架け橋でもある天まで続く塔は、種族間の架け橋と言う意味を示しているのかもしれません。
SAGA10に関連するスクリーンショットです。サムネイルをクリックすると画像が拡大されます。
※画像は開発中のものです。
軍艦島の廃炭坑から、秘密の地下道が掘り進められています。いよいよ、決戦が近づいているのです。
使われていない地下水道は、DEMの生存できる環境へと徐々に作り変えられています。
そして、何時しか不気味なモンスターも徘徊するようになっています。
いよいよ敵本拠地であるアクロポリスの地下に到着。
ある種幻想的ともいえる、冷たくも美しい世界が冒険者の前に広がります。