DEMは、第四の種族としてプレイヤーが操作できます。
機械の身体を持つキャラクターで、DEMICと呼ばれる特別な成長システムや、マシナフォームと呼ばれる変形システムなど、
従来の種族とは違ったプレイスタイルを楽しむことができます。
また、心を持たないという設定の機械種族のため、憑依システムやH.E.ARTシステムなどの従来のシステムの一部に使用制限があります。

第四種族DEMの大きな特徴として、「フォームチェンジ」と呼ばれるノーマルフォーム/マシナフォームの入れ替えシステムです。
ノーマルフォームは人型に限りなく近い形態で、さまざまな武器や防具、ペットなどを装備することができるので、さまざまなおしゃれを楽しむことができます。 しかし戦闘には不向きで、DEMICに装着したチップのステータスやスキルが一切反映されません。
ノーマルフォーム時は、装備可能種族が「エミル」、「タイタニア」、「ドミニオン」の種族専用装備以外であれば、なんでも装備が可能です。
マシナフォームは、「カスタマイズパーツ」とよばれるDEM専用のパーツを装着することによりさまざまな姿になることが可能です。
しかし、ノーマルフォーム時に装備している武器や防具の性能は反映されません。
マシナフォームでは、DEMICパネルに装着した各種チップの性能が反映されます。
自分だけのオリジナルキャラクターを作成してみましょう。
また、マシナフォームでは、ペットの装備ができません。
武器や防具と同様に、ノーマルフォーム時にペットを装備していたとしても、マシナフォームにフォームチェンジした時点で効果がなくなり、姿も消えてしまいます。
カスタマイズパーツの装着や入れ替えは、カスタマイズ部屋にて行うことができます。
ノーマルフォームとマシナフォームは、キャラクターを右クリックして「フォームチェンジ」を選択することで、いつでも手軽に変更することができます。 各フォームでいろいろな戦闘やおしゃれを楽しんでみてください。

DEMの成長システムは、従来の成長システムとは大きく異なります。
心を持たない種族が、冒険に出ることにより他種族ともつながりを持つようになり、徐々に「心」を手に入れていくことがDEMの成長へとつながるシステムです。
DEMを成長させるには、プレイヤー同士のコミュニケーション等によって貯めることが出来るEP(Engage Point)が必要となります。

EPは、日常のさまざまな行動により付与されます。
ゲーム内で以下の行動を行うことによって貯めることができます。
ただし、その行動を行った時に最大値をオーバーする場合は、オーバーした部分は切り捨てとなります。
| 行動 | EP増加値 |
| ログインをする(24時間に1回) | 10ポイント |
| 挨拶をおこなう(1日1回) | 登録フレンド数に応じて変動 |
| 専用クエストを行う | 10ポイント |
| 通常のクエストを達成する | 1ポイント |
| DEM専用のイベントを行う | 10ポイント |
ログインした時に、前回のポイント加算から24時間経過していた場合、
10ポイントが加算されます。
他のキャラクターに向かって「あいさつ」をすると、ポイントが加算されます。
追加されるポイントは登録してあるフレンドの数によって変動します。
なお、「あいさつ」をしたキャラクターにだけポイントが追加されますので、
「あいさつ」されたキャラクターにはポイントが加算されません。
※ あいさつを行うのは何度でも可能ですが、ポイントが加算されるのは1日1回のみです。
※ 挨拶モーションは、別のモーションが再生されるとキャンセルされます。その場合もポイントは加算されます。
※ 相手はフレンド、リング、パーティーメンバーでなくとも行えますので、誰とでも気軽に行えます。
EP専用クエストを達成することでもEPを貯めることが可能です。
ただし、通常のクエストとは違いクエストを達成しても報酬はEPのみで経験値やGoldなどは得ることができません。
EP専用クエストは、ダウンタウンにいるNPC「西軍騎士団員」に話しかけることで、クエストを受けられるマップへ移動することができます。
EP専用クエストだけではなく、一部特殊なものを除いた通常クエストを達成することにより1ポイント加算されます。
DEMキャラクターで特定のイベントを行うと、「EPバッテリー」を得ることがあります。
EPバッテリーがたまった場合、カスタマイズ部屋のジーニャ博士かスナブに話しかけると、たまったEPバッテリーの値をEPとしてチャージしてもらうことが可能です。
EPバッテリーが「1」の場合、得られるEPは「1」となります。
EPの最大値は、リングに所属していない状態で「30」となります。 リングに所属している場合は、所属しているリングの登録人数に応じて最大値が変化し、最大で110ポイントまで最大値を増やすことが出来ます。
※ EPの最大値が増加しても、現在貯めているEPはそのままとなります。
※ EPの最大値が、現在貯めているEP以下に減少する場合は、余分となるEPは切り捨てられます。
DEMのステータスやスキルは、ステータス値やスキルポイントを任意の値に振る従来のシステムとは違う方法でカスタマイズすることができます。
DEMの基本的な成長システムとなる「DEMIC」は、各種ステータスやスキルを上昇させる「チップ」を、
パズルのように配置することでDEMのカスタマイズができるシステムです。
DEMICパネルの拡張は、EPを消費して増加させることができます。
DEMICパネルに装着できる各種チップは、モンスターを倒して得たEXPやJOBEXPで交換することができます。
チップには、ステータスチップ、スキルチップ、リミテーションチップという種類があり、それぞれにさまざまな形状のチップが用意されています。
DEMは「心」を持たない種族であるがゆえに、使用できないシステムがいくつか存在します。

キャラクターを装備アイテムに憑依させ、他のキャラクターに装備してもらうことで武器や防具を強力なものにできる「憑依システム」は、DEMでは使用に制限があります。
ノーマルフォーム時は、憑依装備を拾うことができます。また、他のキャラクターから憑依してもらうことも可能ですが、
他のキャラクターに憑依をしたり、自分の装備アイテムに憑依をすることができません。
マシナフォーム時は、憑依に関する一切のことができません。
また、ノーマルフォーム時にDEMに憑依していたキャラクターは、マシナフォームにフォームチェンジの時に憑依状態が解除されます。
ぬいぐるみのような「マリオネット」にプレイヤーが乗り移ることができる「マリオネットシステム」は、ノーマルフォーム・マシナフォーム問わずDEMキャラクターでは使用できません。
人とのつながりによって得られる「EP」を消費して発動できる「H.E.ARTスキル」は、DEMキャラクターでは使用できません。
DEMにとってEPは、人とのつながりを理解し、成長のために使用されます。